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2012年10月21日 (日)

Everyday Englishとか、Speed Learningとか

資格とかにも入らないと思うので。

ま、EEは主にウェブ系で、SLは主にTVの(石川君とか~)のCMで。

基本どっちもコンセプトはいっしょで、EEは、貧乏人でも「やろう」と思う価格設定。
白状すると、EE1をやりました。
正直、面白かったです。結構役立つと思いました。
EE2も、ぜひ買いたいです。でも貧乏なので、変えません。といった感想。

SLは、正直高価すぎて、とてもとても。
他にも安い教材いっぱいあるぞと突っ込みいれたくなり。

ま、「聴けばいいよ」系の、これらの英語教材は、それなりの「成果」は得られます。

そこで「ちょっと待て~い」(、という、いつもの僕のパターン)。

そういう「コンセプト」の教材って、なかったっけ?
特にCDが「タダ同然」に付録になる「文化」が定着されてから、老舗の「アルク」さんとか、けっこうがんばってた気がする。
ま、当時の英語教育は、「しゃべるための英語」でなく、「海外論文を読むための英語」(と、今では理解せざるを得ない)が主体だったという、文化的・歴史的側面は無視できないけれども。

そんな中、「情報を伝える」という、基本を無視してきた英語教育の歴史に、ひとつの楔を。(なんて大げさだけれど)。
なんせ、英語をペーパーテストのみなんて。ま、テストは本来、出題者も、相当頭を悩ませるものです(経験者)。

リーディングのみの英語教育が主体だった(としか考えられない)、昔ながらの日本の英語教育は、すでに破綻していて、今の英語教育は、恐らく「戦国時代」と思います。多分。(そうでないなら、日本の英語教育はもう破綻しております。)

戦国時代なら、どこから外敵がやってくるかわかりませんが、英語教育の根本は、コミュニケーションができることが目的です。目的がはっきりしているのに、それを達成できないのは、はっきり言って、教育界の怠慢です。創意工夫のかけらもない風土が要員です。(と、今はあえて言い切っておきます。)

その責任は文科大臣とか言っていてもしょうがない(というか、現場情報が大事にもかかわらず、当の教育者から、これまでそういった疑問が出て、それを解決しようという動き、企業では当然の動きである、フィードバックが、なんで出てこないのかが不思議でならない。)ので、もういっそのこと、そういう「公的な」教育なんて、あきらめた方がよいのかと思うくらいの、企業努力をされているのが、冒頭のEEとかSLですよ。

そこをペーパーの点数をとか言うのは、頭が固い。
ペーパーは、その問題を考える人の世界に制限される、小さな世界なんですよ。現実論だと。(つまり、「世界」の中でも、ごく小さい「サブセット」にすぎない。)

まとめると、少なくとも英語に関する限り、学校でいくら勉強しても、英語を使いこなすことは、できない。これ断言します。(多分。)
中学から大学まで、文科省の?押し付けてきた英語を受け続けてきた経験が、ものを言ってます(苦笑)。

英語に限っては、大学院で論文を読み漁る毎日を経験する前は、まったく英語の重要性すら意識できない、島国なんです。我らが日本国は。

その大事さが分かるまで本気になれない国民性もそうです。
今が安定なら、あえて動く勇気をもたない国民性もそうです。
株や先物やFXとかを、「単に」ひとくくりに、「失敗するもんだ」と決め付ける国民性もそうです。(方法とか考えず。まあその方法を、誰も教えてくれなかったり。)

そんなわけで、学校の教育を受けたからとか、大学院まで行ったから偉いなんて、特に日本国では、虚構です。いや本気で。
だって、大学院卒の人が、半年以上仕事を得られないという、「ここまで」ないがしろにされる国ってのもないんじゃないかと。(経験者談)

じゃ、大学教育なんて意味ないよね。
そうすると、資格?

と思う人が増えるのも、当然の流れ。

ということで、学校は、本当に役に立つことを教えてくれるなんてことは、期待しない方がよい、ということになるわけですが、この考え方が一般化すると、義務教育以外の教育機関は、全て「意味ない」ということで崩壊してしまうことになるわけで、今後ノーベル賞級の研究が日本でなされる(というか、今まで、よくなされていたよなぁとすら思う。特に資金面で)ということは、今後どんどん減少し、20年後くらいには、恐らくノミネートすらされないなんてことに、なりそうです。

そんな下らない世の中で、自分が生き残る方法を考えなければ、腹をすかせて死ぬしかない時代ですよ。

少なくとも、グローバル化は、一つの(ある意味確実な)、生き残るキーワードなので、ぜひ英語力はつけなくてはならない。
ということで、TOEICとか勉強しました。

でもねぇ。本当は、TOEICなどで出題される英語って、多分、必要最小限の英語なんですよねぇ。(そうでないと、評価の対象にすらならないわけで。)
それすらリーディングできない自分が歯がゆいとか思いました。

でも、道具は使いこなすというのが、技術者魂。
だから、英語も「道具」とみなし、日々「カイゼン」するってのが本筋でしょうよ。

そういう訳で(長いな!)、タイトルの2つなのですよ。
なんでそういうコンセプトを、今まで隠して。

僕も英語の文法は、けっこう自信アリなタイプ「だった」ですよ。
共通一次(懐かしすぎる)試験で、1問しか間違わなかった人ですし。
そんな人でも(以下略。

まとめ。
EE1は、割とよかった。でもEE2は、もっとよさそう。
SLは高いので敷居は高いが、やったことないのでよくわからんです。よさげだけれど。

結論。
英語は、話すのがよいです。
英語の勉強もよいけれど、手当たり次第でなく、ある程度の計画性とか、方向性があるのがよいです。
英語は、いつも聞くのがいいです。手段はなんでもいいです。意外とTOEIC試験対策本のCDを聞くのもよいです。今はネットラジオがあるのでそれを日常的に聞くこともよいです。

といったことかな。あんまりまとまってないですけれど。
学校の英語学習を全面否定するつもりもない(特に単語の勉強とか)ですけれど、そういう枠にとらわれると、やっぱりダメだと思います。

現場の教育者(先生)が、いろいろ考えないといけないし、少子化の昨今、公務員である、小中学校教員ですら、クビを切られるという可能性もある、という、危機感の中、世界に役立つ人材を育てる意識を捨ててはならないと思います。

だらだらやっていて成り立つ商売なんて、この世に一つもないんだということですね。

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