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2012年8月28日 (火)

学ぶ機会がない(というか自分で学べ)

例えば、ハローワークの求人情報って、地元の中小・ベンチャー企業なんかが多いようですよね。中小の派遣系も。

で、どっこも、「~の経験必須」なんですよね。

学ばせる余裕もないみたいですね。

ジェネラリストよりスペシャリスト、自在定規より直線定規って感じですかね。パソコンで学術論文を書くより、ボールペンで修正することなく決算報告書を書くことを要求されている感じですかね。

現状こんな状況だし、この20年、効率化をひたすら行い、身を削りながら、利益を確保してきた中小企業だから、それはしょうがないことなのかもしれない。

しかし、高校・大学で、あの「程度」のことしか学べず、大卒でも、専門知識なんて期待できない現実で、企業に入っても「学べない」ということになりかねないというのは、どうなんだろうなぁ。

まあ僕が見ているのは、中途採用が多いから、新卒は「ある程度」教育してくれる可能性はあるかもしれないけれど、これ以上の効率化が進めば、高校・大学でも、かなり「とがった」、つまりスペシャリストとしての勉強をしていかないと、企業に就職できないのではないかという時代なのかもしれない。

企業が実力・成果主義を(表向き)打ち出す理由とも言えるかもしれない。

なんにしろ、本当に必要なことを学ぶのは、「自分で」でしかダメみたいですよ。
しかも「自分に必要なこと」を考えなければいけない。(ここが多分今の一般的な高校生には、きついかもしれない。)何が面白いか、でもいいんですけれどね。
(言ってみれば、高校とか大学に学ぶのは、自分で自分に必要なことを学ぼうという意志の現れであるということです。本来はね。)

話がそれるかもしれないが、日本で「成果主義が増えているとか、正社員が減っているとか」という、「噂」を、データで覆すという本が出ていたので、非常に興味深く、読もうと思い購入したですが、時間がとれないので読めていないです。

「雇用の常識 決着版」 海老原著、ちくま文庫

僕はパソコンで論文を書きたいです。

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